先日、ある方とこういう会話。
「眠れない、、また催眠導入剤復活だ~💧」と。
「そうなんだ。急に眠れなくなったの?何かあったんですか?」私。
「マンションの上にいる住人が夜中に作業している音が響いて、、💧いつもうるさいのよ
」と。

「夜中に響く音立ててるのなら、翌日でもその住人に言えば?」私
「、、、」
こんにちは!
ボイジャータロットリーダー&心理セラピストのみちです。
この方はどうしたか??
どう思いますか?
物理面の問題にもかかわらず、自分が薬を飲むという選択を普通に何年もし続けていました(*_*)
ちなみにこの方はある仕事のプロフェッショナル、キャリアもしっかりという方です。
そんな方でも以外と向き合うところに向き合っていない(>_<)
不眠症にならない選択もあるよ!!
確かに現実に起こっていることは、
深く潜在意識レベルから読み解けば種は自分の中にある。
だけど、外側に出ていることは外側の対処が求められている。
この場合は自己主張。
平たく言えば伝えるということ。
日本人は避けたがるし、
アメリカ人は度を越えた時にはエゴ丸出しの自己主張をするくらいの人もいる💧
ちなみに遠い昔私はそういうアメリカ人を見る機会も多かったので、
全てとはいわないけど、時として日本人の言わなすぎのギャップに驚かされる

もしも人となりをわかって相手への自己主張をしない選択をするにしても
管理人さんに相談することはできるはずでしょ?
自分が病気になる必要はないよね!
そこで自己主張をしないことで、
不眠症という病気を手っ取り早く選択をした彼女に、
別の選択肢を提案した。
「耳栓を使えば?」と私。
その後の状態はまあまあ、
と言われていたので
根本的な解決はしていないけど落ち着いたのかな、
という気はしている。
病気をやるというのは、ある意味では自己表現。
まっさか~!!そう思うかもしれないけど、
するべきことや表現を避けていることで
病気という表現をとっていることは多い。
私はバセドウ病、夫の鬱病の経験があるので、
なおさら実感している部分もあるのかな(^^;
外側に出ているものだけを何とかしても、
また同じ問題が生じてしまうことがある。
根本的な問題が解決されていないから😅
病気というカタチをとってあなたに何かを知らせてくれている。
ではそれは何か、、
何のために??
そこを考えてみると、
根本的な問題が浮彫になったりする。
向き合ってもらってないことが
カタチになって現れているんだよ。
先ほどの方を例にすると、
必要なことを伝えている?
どうしても言えなければ
まずは自分を守って、、って。
周りがうるさければ眠れない(>_<)
それ、当たり前でしょ?
実は以前にも眠れない、、
そんな方に心理的側面を探る前に
遮光カーテンにして外側からの灯を遮断する
ということをしてもらっただけで改善されたことがあった。
ほんとうに問題解決はとてもシンプルで、
やるかやらないか、
身の周りの環境を整えているのか?
ただ、それだけだったりするんだよね。
もちろん、心理的な側面をずっと探っていって
潜在意識下の不要なブロックや信念を一掃していくのも手だけど、
そこに固執しなくても行動しながら外していける。
何よりも病気をやめる舵取りをするのは自分。
自分で決めるということ。
これ自己決定感というのだけど、
ドクターが言ったから、とか
◍◍さんがそうだから。
と他者軸がどんどん入ってくる前に自分で病気をやめる、と決断する。
もしかしたら、それだけでそもそも病気ではなかったと気づくかもしれない。
それから環境調整。
あれこれ難しいことを考える前に、
シンプルにやれること、これかな、と思うことをやる。
人に勧められてピンときたことも含め、
やってみる。
それが病気をやめることにつながるんだ。
これからの時代は誰の投影にもならない、
クリアな、自分のありのままの姿を現して豊かに健全に
生きる時代。
そのために自分の直感につながってもっとそのままの自分を信じていこう。
あれれ~💧
そういうことがあったら、早めにその雑草の根を積むようにね(^_-)-☆
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
みちでした!
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ボイジャータロットリーダー&心理セラピスト
Michi(みち)(^^)
#不眠症
Last Modified : 2020-05-30